それによると、もともとは、自分が応募したひみつ道具が、昨年の12月8日放送分の番組内で紹介され、その映像をダビングしていただけないかと、女性が相談したのが発端。放送当時、女性は入院していたため、12月8日の放送で自分の出した道具が紹介されたことに気づいていなかったという。
ダビングについては断られたが、公式サイトに「受賞者には事前にメールで連絡がいく」という規定があった点について女性は追及。女性のもとには、受賞したというメールが来ていなかったという。しかし、対応したオペレーターの態度が悪く、女性が話そうとしているのを遮って、一方的にしゃべり続けたという。
この話の続きは、後日更新するとのことだが、女性の言う受賞者へのメール連絡については、Yahoo!Japanの「大人のためのドラえもん特集」ページ内のコンテスト応募規定ページに確かに記載されている。受賞者へのメールが送られていなかったことが事実であれば、明らかに運営の不手際があったことになる。加えて、視聴者窓口の対応の酷さが浮き彫りになったとなれば、改めてテレビ朝日の「視聴者無視」の制作体質を物語ることになるだろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/sai_jyumei/45945982.html
<追記>(28日0時)
その後、受賞者の女性が、この話の続きをブログに書き込んでいる。テレ朝は、応募規定の主催者側のミスは認めたものの、責任は全てYahoo!Japanにあるとなすりつけともとれる対応。あまりの対応の酷さに、女性はショックで3日間寝込んでしまったという。
http://blogs.yahoo.co.jp/sai_jyumei/46001982.html